こんにちは、佐藤多歌子です。
twitterやfacebookではお知らせしていたのですが、ようやくゆっくり書けそうですので、ブログでもご報告いたします。
fantaholicのマシン担当をしていただいていた高橋ヒロキさんが卒業し、
fantaholicは再び佐藤多歌子のソロプロジェクトになりました。
5/31の高円寺HIGHでのSOME CANDY TALKINGというイベントから、ソロとして活動しています。
fantaholicは元々私のソロプロジェクトだったのですが、2011年11月から、
それまでサポートをしていただいていた高橋ヒロキさんにメンバーになっていただき、
以降「キャッチーかつアグレッシヴな妄想爆発ソング製造機・佐藤多歌子と、卓越したオシャレセンスでいろいろなんとかしてくれるマシン担当・高橋ヒロキのテクノポップ・ユニット」として2名で活動しておりました。
高橋さんはセンス抜群、本当に「いろいろなんとかしてくれる」方で、一言で言うと、縁の下の力持ち。
fantaholicは作詞/作曲が佐藤なのですが、イメージを汲んで、ライブも、”Me, You, Synthesizer”の音源も、理想的な形にして下さいました。
ライブではマシン、コーラス、ベースと一人3役、時にはコスプレまで笑 していただき、
音源では、私の未完成のデモを、私のイメージ先行で具体性に欠ける非常に分かりにくい言葉のみをヒントに(「もっとキラキラな感じ」「スカスカで」「エイティーズだけど今踊れる感じ」みたいな…)、素敵な音楽(※自画自賛に聞こえますが高橋さんを讃えているのです)に仕上げてくださいました。
実はミニアルバム”Me, You, Synthesizer”をリリースした後から
高橋さん脱退のお話があったのですが、この度、正式に抜けられました。
大変寂しいのですが、高橋さんにまた、ライブや音源のアレンジに参加していただけたら良いなぁ、と私個人としては強く思っております。
お忙しい中、ものすごく助けていただきました。
高橋さんなしではライブもリリースもできなかったに違いありません。
本当に有り難うございました。
fantaholicは今後も佐藤多歌子のソロプロジェクトとしてガンガン活動していく予定です。
有り難いことに、助けてくださる方々もいらっしゃいます。
引き続き頑張っていきたいと思いますので、皆様今後ともどうぞ宜しくお願いいたします!